一口にペンといっても丸ペン、Gペン、カブラペンなど種類も多様!最近ではパソコンを使って描く漫画家まで。漫画をより美しく描きあげるため、日ごろ漫画家たちがどのような道具を使っているのかをわかりやすく説明です!
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漫画家の使う道具にはどんなものがあるでしょうか?
漫画を描くためにまず必要なのが紙とペン。ペンには丸ペン、カブラペン、Gペンなどの種類があり、必要に応じて使い分けます。ペン先は、背景とキャラクターで使い分けたり、一本のペンでも力の強弱により、線をコントロールする場合もあるようです。また枠線など均一の線を描くためには、烏口という道具が使われますが、最近ではロットリングペンというペンを使う人も多いようです。ペンには様々な種類があると同時にメーカーも様々ありますので、自分に合った道具を試してから選ぶと良いでしょう。
同じく描くための道具として定規や筆、インクなどが必要です。定規にも、直線定規の他、雲形定規や自在曲線定規など様々な種類のものがあります。筆は、ベタや色を塗るときに使用するものですが、これも通常いろいろな太さのものをそろえておきます。またインクですが、かつては製図用インクや証券用インクが使われていたました。しかし最近では漫画専用のインクが販売されているので、そういったものを利用する漫画家がほとんどではないでしょうか。
この他、漫画を美しく仕上げるための道具として、スクリーントーンがあります。そしてスクリーントーンを使う際には、スクリーントーンを切ったり削ったりするためのナイフや、スクリーントーンをこするためのトランサーなども必要になってきます。
最近では、パソコン上でイラストレーションソフトを使って漫画を描く漫画家も増えているようです。漫画家の道具も時代と共に変化しているようです。
原稿料、印税、契約料が漫画家の主な収入源です。
最初の原稿料。原稿料の計算は原稿1枚につきいくらというものです。原作者と作画が異なれば、枚数分同じ原稿料が支払われますが、当然売れっ子になるほど原稿料は高くなり、常に同じという訳ではありません。
次に印税ですが、これは単行本の売り上げの○%を漫画家に支払うというもの。原作者と作画が異なれば、印税を二人の間で決めた比率で分配します。一般的に漫画家の没後も50年間存続し、印税率は10%前後程度です。
最後の契約料とは専属契約を出版社とするときに受け取る金額です。一旦専属契約をすると、その漫画家は他の出版社では一切描けなくなります。
同じ漫画家でも、その収入の差は売れている漫画家とそうでない人とで極めて大きいのが現状です。アシスタント代を払うことすら稼ぎの少ない漫画家では困難な場合もあり、借金生活を余儀なくされている人も多数います。
一方で、自分の作品が大ヒットした漫画家は、年収十億円を超える事すらあります。売れっ子漫画家になると、アニメ、グッズ、ゲームソフトなど様々な収入も得るようになるので、億万長者も夢ではありません。映画やゲーム、関連商品のライセンス料などたとえ1作品でもアニメ化されるような人気コミックを生み出せば、収入は爆発的に増えるのです。
売れない作家の収入が低いのはあらゆる表現媒体に共通していますが、特に漫画家においては、売れっ子の収入が極めて高いために、売れない人の収入の低さがより際立ってしまうようです。
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